こんにちは!京都のリフォーム会社CRASリフォームです。
今回は、リフォームで使える補助金制度の情報をご紹介します! 補助金を上手く活用して、お得に家をキレイにリフォームしませんか?
住まいの省エネ化のためのリフォームを行う場合に受けられる補助金制度です。 次の3つの事業があります。 また、子育てグリーン住宅支援事業は、条件を満たせば「先進窓リノベ事業」や「給湯省エネ事業」と併用ができ、よりお得にリフォームができますよ!
断熱改修やエコ住宅設備の設置などのリフォームに対して、最大60万円の補助が受けられます。 「子育て」とついていますが、令和7年度より全ての世帯が対象となりました!
窓の断熱改修を行う際に費用の一部を補助する制度です。 補助額は最大200万円!
エコキュートなどの高効率給湯器への交換費用の一部を補助する制度です。 補助金額は1台6万円~16万円。 設置する製品によって金額が変わります。
令和6・7年度限定!京都市独自の定住・移住支援制度です。 未就学児のいる世帯を対象に、新築に比べて立地や価格の選択肢が幅広い既存住宅の購入とリフォームを支援してくれます。 応援金で交付される金額は、全国トップ水準の最大200万円! 対象は、 「京都市内の築5年以上、購入価格500万円以上の既存住宅を住むために購入した方」 です。 令和7年度のエントリーは4月1日からスタートしているので、 小さなお子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
こちらも令和6・7年度限定!耐震・防火改修における住宅補助金制度です。 京町屋や築40年以上の古い木造住宅は、 現在の耐震基準と比べて耐震性が不十分な可能性があり、 大規模地震に対するリスクが高いと言われています。 ご自宅の耐震性に心配・不安がある方は、今こそ住まいの耐震化を! 耐震・防火改修工事費用の4/5が補助されます。 耐震リフォームは、家族の命を守る大事な第一歩です! <補助金額> 簡易改修(床の強化や屋根の軽量化等):木造住宅/最大40万円、京町屋/最大60万円。 本格改修:木造住宅/最大200万円、京町屋/最大300万円
65歳以上の特定高齢者(今後要支援・要介護状態になる可能性が高い高齢者)の 生活機能の維持向上や転倒事故防止のために住宅をリフォームする場合、 補助金が受け取れます。 ただし、世帯員全員が前年度の市町村民税非課税世帯に限ります。
手すりの取り付けやバリアフリー工事、引き戸への建具の取り換えなどの対象工事に対して、 工事金額の2/3(限度額16万円)が補助されます。
対象のリフォームを検討している方は、ぜひ一度調べてみてください。 CRASリフォームでは、補助金申請のサポートも行っています。 お気軽にお問い合わせください!