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凍結

皆さん、こんにちは!

寒い日が続きますね。あまりにも寒いので、凍結が増えています。

弊社にも、凍結した後に水道管から水漏れが。。。とお客様からSOSのお電話があります。

凍結が予想される時は、給湯器から一番遠いお湯の蛇口からツーーーーと糸のような水を出しておいてください。お湯の蛇口からですが、給湯器はこれくらいの水をだしていても動きませんので、出ているのは水です。ただお湯の蛇口から出すことによって、給湯器の中を水が通ってくれるので、給湯器も凍らず、水道管も凍らずと一石二鳥です。

11日の夜19時半ころ、お客様からトイレのタンクと壁から出ている管を繋ぐところから水漏れがして、今家の水が全部止まっている状態で、なんとかなりませんか?とお電話をいただきました。職人さんに電話してみると、なんとか行けるとのこと。20時頃にお伺いさせていただき、なんとかその日のうちに水を使っていただけるようになりました。もし職人さんが行けなかったら。。。お客様は、次の日までお風呂も入れず、トイレの水も流せず、朝出社前に顔を洗うことも歯を磨くこともできません。

水って大事ですね。

本当に、行ってくれた職人さんに感謝です。

そしてお客様も直って水を使うことができて一安心。その日の晩は、給湯器から一番遠い洗面所のお湯をツーーーーと出しておいてもらい、次の日無事使えていることを確認させていただきました。本当によかったです。

凍結すると、家の中ですが、弱っているところから漏水という形で症状が出たりします。

↓ 止水栓(蛇口)部分と配管部を撤去

↓ 止水栓(蛇口)部分を取替え

また、壁の中にある配管から漏水することもあります。そうなってしまうと壁を壊して中の配管をやり直す必要があり、お金もかかります。

水を出しっぱなしるにするのは少しお金がかかりますが、大事にならないよう、事前に凍結予防をしておいてください!

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