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台風21号で倒れたフェンスの取替え(京都市・S様邸)

台風21号の風の威力はすごく、フェンスが風を受けて倒れてしまいました。
お隣の敷地の方へ倒れてしまって危ないので、まずは台風の次の日からすぐに撤去にとりかかります。

 

 

フェンスの柱の根本のブロックも傷んでしまいました。
お隣の方も心配しておられましたが、次の日朝から撤去したので、安心してくださいました。
お施主様も一安心ですが、目隠しの役目もあるため、フェンスの取付けを急ぎます。

フェンスを撤去した後、新しいフェンスを建てるために、既存のブロック塀の上に新しいブロックを1段積みます。
既存のブロックに振動ドリルで穴をあけてフェンスの柱を埋め込むこともできますが、ブロックが古く耐久性が心配だったため、新しいブロックを1段上に積みました。既存のブロックと新しいブロックとの間は、差し筋アンカーを入れて、一体化を図ります。
その後、不要なブロックの穴をモルタルで埋めていきます。
残ったところどころあいている穴に、次工程の新しいフェンスの柱が埋まります。
ブロック塀なので、高さにも注意が必要です。
高さが1.2mを超える場合は、控え壁と呼ばれるものが必要になります。
ブロックを積んだ後、4日~1週間は乾かす必要があります。
雨の日は残念ながら工事をすることができません。
この日も天気予報は雨でしたが、午前中なんとか天気がもってくれたので施工することができました。
普段は施工日前日の夕方に「明日の工事よろしくお願いします。朝の8時~8時半くらいの間でお伺いいたします。」とお施主様にご連絡をいたしますが、お天気があやしい時は、施工日当日の朝8時くらいに、工事ができるかどうかのご連絡をお施主様にさせていただきます。
この日の作業は、雨が降るかもしれなかったので3人で取りかかり、朝8時半くらいから午後2時くらいまででした。

新しく積んだブロックの穴に、新しいフェンスの柱を埋めていきます。
この日は職人さん1人が来て、だいたい2時間くらいで完了しました。
柱の根本は、モルタルを詰めて固めるので、雨の日に工事をすることができません。
また、モルタルが乾くまで気候がいい日で2~3日はフェンスのパネル部分をつけることができません。

柱にフェンスのパネル部分を取付けて完了です。
パネル取付けは1時間くらいで完了です。
この日はすっきりと晴れ、青空にきれいなフェンスが映えています。
乾かす時間が必要になるので、実働は撤去を含め4日ですが、天候のこともあり、2週間かかってしまいました。
今まで1.7mくらいあったフェンスの高さを1.0mまで低くしたのと、40m/秒の耐風圧のフェンスを取付けたので、以前に比べ断然安心して過ごしていただけます!

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